特許
J-GLOBAL ID:200903061059209706
推進管
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206332
公開番号(公開出願番号):特開平11-050784
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 急カーブの坑道を含む場合の推進管の長さは、そのカーブの曲率半径に応じた短い寸法のものが用いられる。推進管相互間にスクリュージャッキを介在させる工法を採用した場合は一層短くなり、作業能率を低下させ、施工コストを上昇させる原因となっている。これにかんがみスクリュージャッキを用いる場合でも、推進管の全長に影響を受けないようにすることである。【解決手段】 推進管1の差し口3の端面と受け口5の端面に、それぞれ周方向に一定間隔をおき、かつ同一位相の位置にスクリュージャッキ16の端部を受け入れる凹所6、6’を設け、その凹所6、6’の深さ分だけ推進管1の長さを長くとれるようにした。
請求項(抜粋):
管端の一方の端部に差し口、他方の端部に受け口を設けてなる推進管において、上記差し口の端面と受け口の端面にそれぞれ周方向に一定間隔をおき、かつ同一位相の位置にスクリュージャッキの端部を受け入れる凹所を設けたことを特徴とする推進管。
IPC (2件):
E21D 9/06 311
, E21D 9/06
FI (2件):
E21D 9/06 311 A
, E21D 9/06 311 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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長距離推進の中押用埋設管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-312575
出願人:株式会社機動技研
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特公平1-056240
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