特許

J-GLOBAL ID：200903061059655013

光素子

発明者： 榊原 陽一 ,  東 伸
出願人/特許権者： 株式会社応用光電研究室 ,  工業技術院長 ,  榊原 陽一
代理人 (3件)： 大垣 孝 ,  大垣 孝 (外1名) ,  大垣 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-059446
公開番号（公開出願番号）：特開平10-253999
出願日： 1997年03月13日
公開日（公表日）： 1998年09月25日
要約：

【要約】【課題】 波長1.3〜1.7μmの波長の光に対し可飽和吸収を示し、かつ、従来に比べ製造が容易で然も光学濃度の変更や飽和吸収の緩和時間の制御が容易な光素子を提供する。【解決手段】 マンガンフタロシアニンの蒸着膜またはビスフタロシアニンの蒸着膜により可飽和吸収部13を構成する。

請求項（抜粋）：

波長1.3〜1.7μmの光に対し可飽和吸収を生じる光素子において、可飽和吸収部を有機色素膜で構成したことを特徴とする光素子。

IPC (3件)：

G02F 1/35 504 ,  H01S 3/18 ,  H01S 3/113

FI (3件)：

G02F 1/35 504 ,  H01S 3/18 ,  H01S 3/113