特許

J-GLOBAL ID：200903061061077930

画像診断支援システム

発明者： 角村 卓是 ,  後藤 良洋
出願人/特許権者： 株式会社日立メディコ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-348269
公開番号（公開出願番号）：特開2003-150714
出願日： 2001年11月14日
公開日（公表日）： 2003年05月23日
要約：

【要約】【課題】 サーバからのCAD演算の結果を実時間にクライアントが得られる医用画像画像診断支援システムを提供する。【解決手段】 上記課題は、医用画像診断装置21から得た医用画像データを送信するクライアント2と、該送信された医用画像データを受信し、その受信された医用画像データの異常陰影を検出し、その検出箇所にマークを施すサーバ1と、サーバ1とクライアント2とを相互にデータ送受信可能に接続するネットワーク5とを備え、前記異常陰影の医用画像上のアドレス及びマークの大きさを特定する情報をサーバ1に生成させ、該生成した情報をサーバ1からネットワーク5へ送信させ、該送信された情報をネットワーク5からクライアント2に受信させ、その情報からマークへ再現し、該再現されたマークと医用画像診断装置21から得た医用画像データとを読影装置22に重畳表示させることで解決される。

請求項（抜粋）：

医用画像診断装置から得た医用画像データを送信するクライアントと、該送信された医用画像データを受信し、その受信された医用画像データの異常陰影を検出し、その検出箇所にマークを施すサーバと、前記クライアントと前記サーバとを相互にデータ送受信可能に接続するネットワークとを備えた画像診断支援システムにおいて、前記異常陰影の医用画像上のアドレス及びマークの大きさを特定する情報を生成し、該生成した情報を前記サーバから前記ネットワークへ送信する手段と、該送信された情報を前記ネットワークから前記クライアントに受信させ、その情報からマークを対応づけ、該対応づけたマークと前記医用画像診断装置から得た医用画像データに重畳表示させる手段とを備えたことを特徴とする画像診断支援システム。

IPC (4件)：

G06F 17/60 126 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/03 360 ,  G06T 1/00 290

FI (4件)：

G06F 17/60 126 Q ,  A61B 6/03 360 Z ,  G06T 1/00 290 B ,  A61B 5/05 390

Fターム (38件)：

4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA26 ,  4C093FA06 ,  4C093FA35 ,  4C093FF17 ,  4C093FG13 ,  4C093FH03 ,  4C093FH06 ,  4C093FH09 ,  4C096AB29 ,  4C096AD14 ,  4C096AD15 ,  4C096AD16 ,  4C096DC20 ,  4C096DD13 ,  4C096DD18 ,  4C096DE03 ,  4C096DE06 ,  4C096DE09 ,  5B057AA09 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC36