特許
J-GLOBAL ID:200903061062399850

歯科用ハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 正彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200710
公開番号(公開出願番号):特開2001-025474
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 レーザー光を治療部位に照射する光ファイバーの先端部を容易に曲げられるようにして、どのような治療部位にもレーザー光を確実かつ容易に照射することができる。術者が腕を屈曲させたり、手首を捩じったりすることなく、容易にスイッチ操作が行えるようにする。【解決手段】 ハンドグリップ部2にレーザー照射用スイッチ3を設けるとともに、ハンドグリップ部2の先端部に、レーザー光を導光するための光ファイバー4を挿通する可撓性ガイド管6を設ける。一方の手でハンドグリップ部2を保持してその親指でスイッチ3を操作するとともに、治療部位に対しては他方の手で可撓性ガイド管6の向きを調整することにより、簡単にレーザー照射の向きを変えることができ、操作性が一段と向上する。
請求項(抜粋):
ハンドピース本体、このハンドピース本体の先端から相当長突出した先端部分を備えたレーザー光を導光するための光ファイバー、および治療箇所に応じて、光ファイバーの前記先端部分の光導出端を所望の方向を向かせることが出来るように、該先端部分を可撓的に保持することの出来る可撓性ガイド部材とを備えた歯科用ハンドピース。
IPC (2件):
A61C 3/02 ,  A61C 19/06
FI (2件):
A61C 3/02 R ,  A61C 19/06 A
Fターム (5件):
4C052AA06 ,  4C052AA15 ,  4C052AA20 ,  4C052BB11 ,  4C052EE07

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