特許
J-GLOBAL ID:200903061062511529
ゴルフクラブヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
苗村 正
, 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100789
公開番号(公開出願番号):特開2004-305335
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ミスショット時の衝撃力を緩和する。【解決手段】ヘッド背面側に、フェース背面Bと、このフェース背面Bから後方にのびヘッド底面Sを形成するソール部4の内面Iと、このソール部4の後端部4eで小高さで立ち上がる背壁部5の前面Fとが囲む上開放のキャビティCを形成したゴルフクラブヘッド1である。キャビティCは、規定のライ角、ロフト角βで水平面HPに接地させた基準状態かつフェース面2と直角な垂直断面において、フェース面2と直角な奥行き長さが最大となる最大奥行き長さL1をその底部側に有し、かつ前記奥行き長さが最小となる最小奥行き長さL2を前記背壁部上端側に有する断面あり溝状部分6を含む。前記奥行き長さの比(L2/L1)は0.1〜0.7とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ヘッド背面側に、フェース背面と、このフェース背面から後方にのびヘッド底面を形成するソール部の内面と、このソール部の後端部で小高さで立ち上がる背壁部の前面とが囲む上開放のキャビティを形成したゴルフクラブヘッドであって、
前記キャビティは、規定のライ角、ロフト角で水平面に接地させた基準状態かつフェース面と直角な垂直断面において、フェース面と直角な奥行き長さが最大となる最大奥行き長さL1をその底部側に有し、かつ前記奥行き長さが最小となる最小奥行き長さL2を前記背壁部上端側に有する断面あり溝状部分を含み、
しかも前記奥行き長さの比(L2/L1)を0.1〜0.7としたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C002AA03
, 2C002CH01
, 2C002CH02
, 2C002CH03
, 2C002MM04
, 2C002MM07
引用特許: