特許
J-GLOBAL ID:200903061068478221

塗膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348371
公開番号(公開出願番号):特開2004-181291
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】高粘度材料を用いた弾性層形成において、ブレードの離脱痕を小さくすることができる塗膜形成方法を提供する。【解決手段】ベルト基体13a上に弾性層を有する構造体の弾性層となる塗膜を形成する方法に関する。ベルト基体13a上に弾性層材料からなる塗料を供給し、供給された塗料をベルト基体13aの下端に所定間隔で対向するブレード28で掻き落とし、掻落としの開始から基体が1回転完了直前に、ベルト基体13aとブレード28との間隔を狭く変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基体上に弾性層を有する構造体の前記弾性層となる塗膜を形成する方法において、 前記基体上に弾性層材料からなる塗料を供給し、該供給された塗料を前記基体の下端に所定間隔で対向するブレードで掻き落とし、該掻き落としの開始から前記基体が1回転完了直前に、前記基体とブレードとの間隔を狭く変更することを特徴とする塗膜形成方法。
IPC (3件):
B05D3/00 ,  B05D1/40 ,  G03G15/20
FI (4件):
B05D3/00 F ,  B05D1/40 Z ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 103
Fターム (36件):
2H033AA09 ,  2H033AA31 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BB04 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB26 ,  4D075AC53 ,  4D075AC65 ,  4D075AC72 ,  4D075AC80 ,  4D075AC84 ,  4D075AC92 ,  4D075AC93 ,  4D075BB92Z ,  4D075CA03 ,  4D075CA47 ,  4D075CA48 ,  4D075DA04 ,  4D075DA15 ,  4D075DA20 ,  4D075DC21 ,  4D075DC27 ,  4D075EA07 ,  4F042AA03 ,  4F042BA08 ,  4F042BA10 ,  4F042CA01 ,  4F042CB02 ,  4F042CB11 ,  4F042CC09 ,  4F042DD07 ,  4F042DD18 ,  4F042DD41

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