特許
J-GLOBAL ID:200903061072862842

回線自動選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219036
公開番号(公開出願番号):特開2004-064362
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】ユーザーが発呼方式の設定を行わなくても短時間で通信端末装置が自動的に回線種別を判断することが可能な回線自動選択方式を提供する。【解決手段】加入電話回線の回線種別にはPB、DP20,DP10の3種類がある。例えば端末装置の発呼方式の初期値をPBとする。端末装置は、加入電話回線に対してPB方式で発呼を行う。加入電話回線の回線種別がPBであれば正常に発呼し、相手側の装置を呼び出すことができる。加入電話回線の回線種別がPBで無い場合は、相手を呼び出すことができずモデムの「相手無応答のエラ-コ-ド」が発生する。本エラ-コ-ドが発生した場合は、端末装置の発呼方法を予め定められた順番により変えて(例えばDP20にして)再度、回線に対して発呼動作を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信回線に対し複数の種別で発呼可能なNCUと、送受信すべきデータを変調・復調するモデムとを備えた回線自動選択方式において、前記NCUは発呼に対する応答がない時に前記モデムから送出されるエラーコードを受信すると別の種別の発呼方式を選択して発呼することを特徴とする回線自動選択方式。
IPC (3件):
H04M11/00 ,  H04M1/00 ,  H04N1/32
FI (3件):
H04M11/00 303 ,  H04M1/00 A ,  H04N1/32 J
Fターム (22件):
5C075BA03 ,  5C075FF02 ,  5C075FF04 ,  5K027AA01 ,  5K027AA02 ,  5K027BB01 ,  5K027EE03 ,  5K027EE11 ,  5K027FF22 ,  5K101KK01 ,  5K101KK20 ,  5K101LL01 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101MM06 ,  5K101PP06 ,  5K101QQ07 ,  5K101QQ09 ,  5K101UU01 ,  5K101UU02 ,  5K101UU03 ,  5K101UU12

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