特許
J-GLOBAL ID:200903061073840877
土壌浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280067
公開番号(公開出願番号):特開2006-088108
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 高濃度の有機塩素系汚染土を原位置で掘削せずに、環境基準レベルまで低減することにある。【解決手段】 本発明は、土壌環境基準の100倍以上の高濃度の有機塩素系化合物で汚染された土壌に、酸化剤を添加混合した後に、還元剤と固化材とから成る材料を添加混合することを特徴とする。酸化剤は、フェントン試薬、過酸化水素、オゾン、過マンガン酸塩、過硫酸塩、過塩素酸塩または次亜塩素酸塩である。還元剤は、金属系還元剤である。固結材は、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、硫酸カルシウム、またはこれらを主成分に含む材である。
請求項(抜粋):
土壌環境基準の100倍以上の高濃度の有機塩素系化合物で汚染された土壌に、酸化剤を添加混合した後に、還元剤と固化材とから成る材料を添加混合することを特徴とする土壌浄化方法。
IPC (5件):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, A62D 3/00
, B09B 3/00
, E02D 3/12
FI (7件):
B09B3/00 304K
, A62D3/00 360
, A62D3/00 370
, A62D3/00 651
, B09B3/00 301E
, E02D3/12 102
, B09B3/00
Fターム (33件):
2D040AA00
, 2D040AB03
, 2D040AB05
, 2D040AC05
, 2D040BA01
, 2D040BA02
, 2D040BA08
, 2D040CA01
, 2D040CA03
, 2D040CB01
, 2D040CB03
, 2E191BA12
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BC02
, 2E191BD01
, 2E191BD11
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004AC07
, 4D004CA15
, 4D004CA34
, 4D004CA36
, 4D004CA37
, 4D004CA45
, 4D004CB21
, 4D004CB42
, 4D004CC02
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D004DA03
, 4D004DA10
引用特許: