特許
J-GLOBAL ID:200903061074784814

ローパスフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314402
公開番号(公開出願番号):特開2004-153414
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】設計自由度の高い減衰極を2つ持ち、全体の形状を小型化できるローパスフィルタを提供する。【解決手段】第1の誘電体層1下面の第1のグランド電極5、第2・第3の誘電体層2・3間の第2のグランド電極6、第1・第2の誘電体層1・2間の第1・第2のグランド電極5・6と対向した第1のコンデンサ電極7、第3・第4の誘電体層3・4間の第2のグランド電極6とそれぞれ対向した第2・第3のコンデンサ電極8・9、および第4の誘電体層4上面の第1・第2のコイル電極10・11を具備し、第1・第2のコイル電極10・11の一方端間を第1のコンデンサ電極7と接続し、第1のコイル電極10の他方端を第2のコンデンサ電極8と接続して入力端子とし、第2のコイル電極11の他方端を第3のコンデンサ電極9と接続して出力端子としたローパスフィルタである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
順次積層された第1乃至第4の誘電体層と、前記第1の誘電体層の下面に形成された第1のグランド電極ならびに前記第2および第3の誘電体層間に形成された第2のグランド電極と、前記第1および第2の誘電体層間に形成され、前記第1および第2のグランド電極と対向した第1のコンデンサ電極と、前記第3および第4の誘電体層間に形成され、前記第2のグランド電極とそれぞれ対向した第2および第3のコンデンサ電極と、前記第4の誘電体層の上面に形成された第1および第2のコイル電極とを具備し、該第1および第2のコイル電極の一方端同士を接続するとともにこれら一方端間を前記第1のコンデンサ電極と電気的に接続し、前記第1のコイル電極の他方端を前記第2のコンデンサ電極と電気的に接続するとともに入力端子とし、前記第2のコイル電極の他方端を前記第3のコンデンサ電極と電気的に接続するとともに出力端子としたことを特徴とするローパスフィルタ。
IPC (3件):
H03H7/075 ,  H01F27/00 ,  H01G4/40
FI (3件):
H03H7/075 Z ,  H01G4/40 321A ,  H01F15/00 D
Fターム (24件):
5E070AA05 ,  5E070AB03 ,  5E070BA01 ,  5E070CB02 ,  5E070CB17 ,  5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082BB01 ,  5E082BC14 ,  5E082DD08 ,  5E082EE04 ,  5E082EE20 ,  5E082EE23 ,  5E082EE35 ,  5E082FG26 ,  5E082MM22 ,  5E082MM24 ,  5J024AA01 ,  5J024BA11 ,  5J024CA03 ,  5J024DA04 ,  5J024DA29 ,  5J024EA01 ,  5J024KA03

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