特許
J-GLOBAL ID:200903061076174908

円盤状記録媒体用の記録及び/又は再生装置及び円盤状記録媒体用の記録及び/又は再生装置に用いられるカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163584
公開番号(公開出願番号):特開平5-334786
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 カートリッジに収容されているディスクが、例えば読み出し専用のディスクか、又は一般的なディスクかを機械的に判別できるようにする。【構成】 読み出し専用のディスク1Aが収容されたカートリッジ3Aにおけるホルダ側端面に突起6を設け、一般的なディスク1Bが収容されたカートリッジ3Bにおけるホルダ側端面には、上記のような突起6は設けない。そして、一方の記録再生装置(読み出し専用のディスクと一般的なディスクを電気的に判別できるタイプ)のカートリッジホルダ中、カートリッジ3Aをホルダに挿入した場合において、カートリッジ3Aの突起6と対向する位置に穴を設ける。他方の記録再生装置(読み出し専用のディスクと一般的なディスクを電気的に判別できないタイプ)には、上記のような穴は設けない。
請求項(抜粋):
同一サイズを有する2種類の円盤状記録媒体がそれぞれ回転自在に収容され、かつシャッタが開閉自在に設けられた第1及び第2のカートリッジが選択的に挿入されるカートリッジホルダを有する円盤状記録媒体用の記録及び/又は再生装置において、上記第1及び第2のカートリッジ中、第1のカートリッジのホルダ側端面のみに突起が設けられ、上記第1及び第2のカートリッジにおける2種類の円盤状記録媒体に対して記録及び/又は再生が可能とした場合においては、上記カートリッジホルダ中、上記第1のカートリッジにおける上記突起と対向する位置に、上記突起が挿通される穴が設けられ、上記第2のカートリッジにおける上記円盤状記録媒体に対してのみ記録及び/又は再生が可能とした場合においては、上記カートリッジホルダに上記穴が設けられていないことを特徴とする円盤状記録媒体用の記録及び/又は再生装置。
IPC (5件):
G11B 17/04 401 ,  G11B 17/04 ,  G11B 19/04 ,  G11B 23/03 ,  G11B 23/42

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