特許
J-GLOBAL ID:200903061079284453

発光ディスプレイのための回路および制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木越 力 ,  青山 耕三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-511917
公開番号(公開出願番号):特表2007-536585
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
発光ディスプレイの素子3のための回路が提案される。この素子は、電流制御手段4と、第1および第2のスイッチング手段10、12と、発光手段8とを含む。一実施の形態においては、信号保持手段6が提供される。素子3の第1および第2のスイッチング手段の構成により、動作中の電流制御手段4および発光手段8の電気的パラメータを測定することが可能となる。さらに、複数の素子3を有する発光ディスプレイ100が提案される。発光ディスプレイ100は、制御回路104とメモリ106とを有する。素子3の電流制御手段4および発光手段8の電気的パラメータの測定値は、素子3を駆動するのに使用される制御信号Sを補正するために使用される。これにより、電圧駆動の場合に均一な輝度分布が達成され、発光手段8における経時的な変化を補償することができる。さらに、素子3および発光ディスプレイ100を駆動するための方法が提案される。
請求項(抜粋):
電流(iOLED)が流れる際に発光する発光手段(8)と、 前記発光手段(8)と直列に接続される電流制御手段(4)と、 第1のスイッチング信号によって制御される第1のスイッチング手段(10)を介して前記電流制御手段(4)の制御電極に接続される制御線(S)と、 を備える発光ディスプレイの素子であって、 前記制御線(S)が、第2のスイッチング信号によって制御される第2のスイッチング手段(12)を介して電流制御手段(4)および発光手段(8)の共通の回路ポイントに接続されてなる、前記発光ディスプレイの素子。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (7件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 670J ,  G09G3/20 621K ,  H05B33/14 A ,  G09G3/20 642P
Fターム (18件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC31 ,  3K107EE04 ,  3K107HH04 ,  3K107HH05 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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