特許
J-GLOBAL ID:200903061079962362

静電荷像現像剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252690
公開番号(公開出願番号):特開平6-102701
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 長時間に亘って多数の可視画像を形成する場合にクリーニングブレードの反転、欠損がなく、フィルミングの発生も認めない静電荷像現像剤組成物を提供する。【構成】 同一反応容器中で各々独立している反応経路で重合反応が行われる二つの重合系の原料モノマー混合物を予めブレンドして、該二つの重合反応を並行して行わせて製造された樹脂を結着樹脂の主成分とし、少なくともトナー表面にガラス転移温度90°C以上の重合体微粒子が付着している静電荷像現像剤組成物。
請求項(抜粋):
同一反応容器中で各々独立している反応経路で重合反応が行われる二つの重合系の原料モノマー混合物を予めブレンドして、該二つの重合反応を並行して行わせて製造された樹脂を結着樹脂の主成分として用いた静電荷像現像剤組成物において、少なくともトナー表面にガラス転移温度90°C以上の重合体微粒子が付着していることを特徴とする静電荷像現像剤組成物。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (5件):
G03G 9/08 384 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 372

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