特許
J-GLOBAL ID:200903061080017353
ポンプユニット及び容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209068
公開番号(公開出願番号):特開2003-026216
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 転倒時における液の流出を確実に防止できると共に操作性を向上できるポンプユニット及び容器を提供するものである。【解決手段】 ピストンヘッド20を押圧し、サブピストン33がピストンシャフト28に対してスライドすると連通孔28bが開放し、更に、ピストンヘッド20を押圧するとベローズ22が圧縮して液が容器本体12から出る。
請求項(抜粋):
容器本体に挿入され容器本体内の溶液を容器本体外に吸い出すポンプユニットにおいて、容器本体内に挿入される吸い込みパイプと、この吸い込みパイプの上部に連通接続した延び方向に復帰可能な蛇腹状のベローズと、ベローズの上部に連通接続してベローズを伸縮させ、前記吸い込みパイプを介して容器本体内の液を容器本体外に吸い出すピストン部とを備え、前記ベローズの上流に容器本体内からベローズ内への液の流入のみを許容する吸い込み弁を設け、前記ピストン部をピストン本体とベローズの圧縮方向に所定ストローク移動可能に装着されたサブピストンとで構成し、ピストン部によるベローズ圧縮動作に先立ってサブピストンがピストン本体に対して所定ストローク移動した場合にピストン部内の吐出流路を開放する連通孔を設け、前記ピストン本体とサブピストンとの間に前記連通孔を閉塞する方向に両者を付勢する付勢部材を設けたことを特徴とするポンプユニット。
IPC (6件):
B65D 47/34
, A47K 5/12
, B05B 11/00 101
, B05B 11/00
, B65D 47/40
, B65D 83/76
FI (7件):
B65D 47/34 B
, A47K 5/12 A
, B05B 11/00 101 J
, B05B 11/00 101 K
, B05B 11/00 101 N
, B65D 47/40 Z
, B65D 83/00 K
Fターム (24件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PD12
, 3E014PE08
, 3E014PE11
, 3E014PF10
, 3E084AA04
, 3E084AB01
, 3E084AB09
, 3E084BA02
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FB01
, 3E084GB11
, 3E084KA02
, 3E084KB01
, 3E084LA14
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD23
, 3E084LF10
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