特許
J-GLOBAL ID:200903061081059238

プロセッサ指定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102451
公開番号(公開出願番号):特開平7-311743
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【構成】プロセッサ指定方式は、ユーザ計算機1,ユーザ計算機1で動作し、ユーザジョブやプロセッサなどをグラフィックイメージで表示・管理するジョブ管理手段11,プロセッサ管理手段12,ネットワーク3に接続されているサーバ計算機2,サーバ計算機2で動作し、ジョブの受付・実行を行うジョブ受付実行手段13より構成されている。【効果】ユーザジョブやプロセッサなどをグラフィックイメージで表示・管理することにより、分散処理や並列処理の実行指示を対話的に行うことができ、かつ、状態を視覚的に捉えることが可能となる。
請求項(抜粋):
ユーザインターフェイスを支援するためのウィンドウシステムが稼働し、一つ以上の処理プロセッサを持つユーザ計算機と、前記ユーザ計算機の他に、前記ユーザ計算機とネットワークで接続されている一つ以上の処理プロセッサを持つ1台以上のサーバ計算機と、前記ユーザ計算機上で処理内容を記述した処理ファイルを、マウスなどのポインタデバイスで特定可能なグラフィックイメージ、または、アイコンで操作できる処理ファイル管理手段と、前記ユーザ計算機,前記サーバ計算機,前記ネットワークをアイコン、またはこれを含むグラフィックイメージで表示し、ポインタデバイスの指示位置から指示対象を特定できるプロセッサ管理手段とからなる計算機システムにおいて、前記ポインタデバイスを用いて前記処理ファイル管理手段が管理している処理ファイルの一つを特定し、次に前記ポインタデバイスを用いて前記特定処理ファイルのアイコンを移動し、前記プロセッサ管理手段が管理している装置を特定することにより、前記特定処理ファイルが特定装置上で処理されることを前記計算機システムに指示できることを特徴とするプロセッサ指定方式。
IPC (2件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 15/16

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