特許
J-GLOBAL ID:200903061081934392

操作性評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158048
公開番号(公開出願番号):特開平6-348791
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 物体の仮想的状態を表わす立体図形を画面上に表示して、商品の操作をシミュレートすることにより、商品の使用感や操作性を評価する。【構成】 第1物体と第2物体の3次元空間の位置を入力する位置入力手段1,2、この位置における第1,2物体の表わす立体図形データを作成する位置・形状記述手段3,4、第2物体の表わす立体図形が機能しているときの状態を設定する機能設定手段5、第1物体の立体図形と第2物体の立体図形との干渉を検出する検出手段6、及び検出手段が干渉を検出したとき、第2物体の立体図形の機能状態を表示するための図形データを編集する編集手段8を設ける。第1物体を第2物体に接触させると、画面上では第2物体の機能状態が表示され、利用者はその感触を体感し、そのときの仮想的状態を画面で視認できる。
請求項(抜粋):
物体の仮想的状態を表わす立体図形を画面上に表示する操作性評価装置において、第1の物体の3次元空間における位置を入力する第1の位置入力手段と、該位置に対応する第1の物体の表わす立体図形データを作成する第1の位置・形状記述手段と、第2の物体の3次元空間における位置を入力する第2の位置入力手段と、該位置に対応する第2の物体の表わす立体図形データを作成する第2の位置・形状記述手段と、第2の物体の表わす立体図形の機能状態を設定する機能設定手段と、前記第1の物体の表わす立体図形と第2の物体の表わす立体図形との干渉を検出する検出手段と、該検出手段が前記干渉を検出したとき、前記第2の物体の表わす立体図形の機能状態を表示するための制御を行なう動作状態編集手段とを設けたこと特徴とする操作性評価装置。
IPC (4件):
G06F 15/60 400 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 310 ,  G06F 3/153 320

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