特許

J-GLOBAL ID：200903061085891817

画像処理装置とその自己診断方法

発明者： 亀井 輝雄 ,  平出 聡 ,  江幡 正信
出願人/特許権者： 東光株式会社
代理人 (1件)： 大田 優
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-347615
公開番号（公開出願番号）：特開平9-168072
出願日： 1995年12月15日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：

【要約】【課題】 画像処理装置内の各機能ブロックが正常に動作しているかどうか、実際に信号データを通して自己診断できなかった。【解決手段】 画像前処理部20と、画像データを記憶する二つの画像メモリ31、32と、画像前処理部20の出力を切り換えるスイッチS2 と、画像メモリ31から読み出したデータを加工する画像後処理部41と、画像メモリ32から読み出したデータを加工する画像後処理部42と、データの制御演算等を行う制御部60とを備え、画像後処理部41または画像後処理部42の一方の出力データを選択して画像前処理部20の前に戻せるように構成する。

請求項（抜粋）：

デジタルの画像データを加工する画像前処理部と、画像データを記憶する第1、第2の画像メモリと、画像前処理部の出力データを第1の画像メモリまたは第2の画像メモリに対し選択的に切り換えて供給するスイッチと、第1の画像メモリから読み出したデータを加工する第1の画像後処理部と、第2の画像メモリから読み出したデータを加工する第2の画像後処理部と、データの制御演算等を行う制御部とを備え、第1の画像後処理部または第2の画像後処理部の一方の出力データを選択して画像前処理部の入力側に戻せるようにしたことを特徴とする画像処理装置。

IPC (4件)：

H04N 1/00 106 ,  A61B 6/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/40

FI (4件)：

H04N 1/00 106 C ,  A61B 6/00 350 A ,  G06F 15/66 J ,  H04N 1/40 Z