特許
J-GLOBAL ID:200903061087466455
エアバッグ用ガス発生器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210633
公開番号(公開出願番号):特開平7-061315
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 ハウジングの構成部品点数を減少させるとともに、接合固定箇所を少なくして製造を簡単にできるようにする。【構成】 ハウジング1をシェル2とカバー3とから構成する。シェル2には一側方に向かって開口した有蓋筒状部4と、その筒状部4の外周において筒状部4の開口方向と反対側に向かって開口した環状の収容凹部5とを設ける。シェル2の筒状部4及びその開口端部を覆うカバー3によって形成された燃焼室6内には、点火機構10及びガス発生剤13を収容する。シェル2の収容凹部4内には冷却捕集材17を露出状態で収容する。
請求項(抜粋):
ハウジング内に、点火を行う点火機構と、燃焼によってガスを発生するガス発生剤と、発生したガスを冷却する冷却捕集材とを収容したエアバッグ用ガス発生器において、前記ハウジングをシェルとカバーとから構成し、シェルには一側方に向かって開口した有蓋筒状部と、その筒状部の外周において筒状部の開口方向と反対側に向かって開口した環状の収容凹部とを設け、シェルの筒状部及びその開口端部を覆うカバーによって形成された燃焼室内には前記点火機構及びガス発生剤を収容し、シェルの収容凹部内には前記冷却捕集材を露出状態で収容したことを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
前のページに戻る