特許
J-GLOBAL ID:200903061087792590

ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035745
公開番号(公開出願番号):特開2000-233758
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 製造コストの低減や製品歩留まりの向上等を図ったステアリング装置を提供する。【解決手段】 ステアリングコラム1は、単一の鋼板を素材とする打ち抜き・曲げ成形品であり、アッパコラムブラケット21およびロアコラムブラケット23がステアリングコラム1の上部側面に一体に形成されている。また、ステアリングコラム1の上下端には転がり軸受25,27が内嵌する軸受保持部31,33が形成される一方、アッパコラムブラケット21の上下には円筒部35,37が形成されている。軸受保持部31,33および両円筒部35,37は、上方に向けて円筒状に巻き回されたうえで、接合端が溶接されている。
請求項(抜粋):
上端部にステアリングホイールが装着されるステアリングシャフトと、このステアリングシャフトを回動自在に支持するステアリングコラムと、このステアリングコラムの車体側部材への取り付けに供されるコラムブラケットとを備えたステアリング装置において、前記ステアリングコラムと前記コラムブラケットとが一体成形品であることを特徴とするステアリング装置。
Fターム (7件):
3D030DC01 ,  3D030DC02 ,  3D030DC16 ,  3D030DC17 ,  3D030DE05 ,  3D030DE33 ,  3D030DF00

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