特許
J-GLOBAL ID:200903061088802190

集光照明方法及び集光照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281763
公開番号(公開出願番号):特開平6-130301
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】光源からの出射光束を効率よく集光し、該集光された光束を制約された所要照明領域へ導き、かつ平行光線化すると共に、均一性のある明るい照明光を得る。【構成】放物リフレクター21の焦点F1に位置する光源より発し放物リフレクター21の反射面21A,21Bで直接反射された光線(A1 ,B1 )は、平行光線化されて出射する。また、F2より発し、直接放物リフレクター21の反射面21A,21Bで反射された光線(A2 ,B2 )は、出射光軸に近づく方向に傾斜する傾斜光となる。これに対して、F2より発し、楕円リフレクター23の反射面23C,23Dで反射された光線(C2-1 ,D2-1 )は、、放物リフレクター21の焦点F1を通過した後、放物リフレクター21の反射面21C,21Dで反射され平行光線化される。
請求項(抜粋):
放物線回転面を反射面とする放物リフレクターの焦点位置近傍に配設された光源発光部の一端より発した光線を、該放物リフレクターの反射面により反射させて平行光線化させる一方、楕円回転面を反射面とする楕円リフレクターの第2焦点近傍に位置する前記光源発光部の他端より発して前記放物リフレクターの反射面を外れた光線を、楕円リフレクターの反射面により反射させて前記放物リフレクターの焦点に位置する該楕円リフレクターの第1焦点位置近傍に集光させた後、前記放物リフレクターに入射させ、該入射光を放物リフレクターの反射面により反射させることにより平行光線化させるようにしたことを特徴とする集光照明方法。
IPC (6件):
G02B 17/00 ,  F21V 7/06 ,  G02B 5/10 ,  G02B 27/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14

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