特許
J-GLOBAL ID:200903061092144539
走行車両のステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179824
公開番号(公開出願番号):特開2002-002525
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 クローラー型走行車輛を丸ハンドル型とするとステアリングコラムが大きくなって居住性が悪くなっていた。【解決手段】 ステアリングハンドル7の回転と主変速レバー65の回動を合成して、旋回無段変速装置20及び走行無段変速装置22に伝える旋回変速リンク機構66と、ステアリングハンドル7の回転を減速して直線方向の移動に変換するステアリングギア機構67とを一体的に構成して走行旋回操作ユニットAとし、該走行旋回操作ユニットAを、ステップ18下方に配置し、前記旋回変速リンク機構67をケース70内に密封して収納し、該旋回変速リンク機構の入力軸90・102及び出力軸113・163を、ケース底面より上方に配置した。
請求項(抜粋):
ステアリングハンドルの回転と主変速レバーの回動を合成して、旋回無段変速装置及び走行無段変速装置に伝える旋回変速リンク機構と、ステアリングハンドルの回転を減速して直線方向の移動に変換するステアリングギア機構とからなる走行旋回操作ユニットを、ステップ下方に配置したことを特徴とする走行車両のステアリング装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D 11/10
, B60K 20/00 D
, B60K 20/00 F
Fターム (17件):
3D040AA01
, 3D040AB04
, 3D040AC30
, 3D040AC50
, 3D040AD03
, 3D040AD15
, 3D040AF07
, 3D052AA13
, 3D052AA17
, 3D052BB11
, 3D052DD04
, 3D052EE01
, 3D052FF02
, 3D052GG03
, 3D052HH02
, 3D052JJ10
, 3D052JJ21
引用特許: