特許
J-GLOBAL ID:200903061095873493

鍵穴シャッタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-330614
公開番号(公開出願番号):特開平11-159207
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【解決手段】 鍵穴シャッタ構造1は、円柱状のプロテクタブロック2の上部に略四角形の収納部3を設け、この収容部3にシャッタ板4を嵌め込み、キャップ5を被せたものであり、収容部3の底にシャッタ板4を受ける左受け面6及び右受け面7を設け、且つこれら左・右受け面6,7間に下方に窪んだ凹部8を形成したことを特徴とする。【効果】 凹部を設けたので、シャッタ板が鍵穴軸方向に多少変形しても、変形部は凹部に干渉し難い。従って、シャッタ板が多少変形したにもかかわらずキーを鍵穴に容易に差込むことができる。
請求項(抜粋):
鍵穴の入口をシャッタ板で塞ぎ、キーの先端で前記シャッタ板を鍵穴軸直角方向へスライドさせることで、キーを鍵穴へ差込むことができる形式の鍵穴シャッタ構造において、前記シャッタ板を取付けるプロテクタブロックに、シャッタ板の底面の両端部を受ける左受け面及び右受け面を設けるとともに、これら左・右受け面間にシャッタ板から離れる如くに窪んだ凹部を設けたことを特徴とする鍵穴シャッタ構造。
IPC (3件):
E05B 15/00 ,  B60R 25/00 611 ,  B62H 5/00
FI (3件):
E05B 15/00 B ,  B60R 25/00 611 ,  B62H 5/00 Z

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