特許
J-GLOBAL ID:200903061095900695

空気清浄装置及び空気清浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 実 ,  中尾 圭策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-127479
公開番号(公開出願番号):特開2009-274007
出願日: 2008年05月14日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】本発明の目的は、空気清浄装置をコンパクト化することである。【解決手段】空気清浄装置は、3個以上の複数除湿塔(20A〜20F)と、二酸化炭素を吸着及び脱着する脱炭剤を備える複数脱炭塔(30X、30Y)と、複数除湿塔の各々について、第1流れの状態の時間が第2流れの状態の時間より短くなるように、第1流れの状態及び第2流れの状態を発生する流れ発生装置(40)とを具備する。第1流れの状態において、浄化対象空間(100)を出た空気が除湿塔を通過した後に複数脱炭塔のいずれかを通過して浄化対象空間に戻る。第2流れの状態において、浄化対象空間を出た空気が除湿塔を通過した後に複数脱炭塔のいずれも通過せずに浄化対象空間に戻る。第1流れの状態において、除湿塔が備える除湿剤は湿分を吸着する。第2流れの状態において、吸湿剤は湿分を脱着する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
3個以上の複数除湿塔と、 二酸化炭素を吸着及び脱着する脱炭剤を備える複数脱炭塔と、 前記複数除湿塔の各々について、第1流れの状態の時間が第2流れの状態の時間より短くなるように、前記第1流れの状態及び前記第2流れの状態を発生する流れ発生装置と を具備し、 前記第1流れの状態において、浄化対象空間を出た空気が前記除湿塔を通過した後に前記複数脱炭塔のいずれかを通過して前記浄化対象空間に戻り、 前記第2流れの状態において、前記浄化対象空間を出た空気が前記除湿塔を通過した後に前記複数脱炭塔のいずれも通過せずに前記浄化対象空間に戻り、 前記第1流れの状態において、前記除湿塔が備える除湿剤は湿分を吸着し、 前記第2流れの状態において、前記吸湿剤は湿分を脱着する 空気清浄装置。
IPC (2件):
B01D 53/04 ,  B01D 53/26
FI (3件):
B01D53/04 B ,  B01D53/04 F ,  B01D53/26 101B
Fターム (14件):
4D012CA03 ,  4D012CB16 ,  4D012CD04 ,  4D012CD07 ,  4D012CH10 ,  4D012CJ01 ,  4D012CK02 ,  4D012CK10 ,  4D052AA08 ,  4D052CB00 ,  4D052DA02 ,  4D052DB01 ,  4D052GA01 ,  4D052GB08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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