特許
J-GLOBAL ID:200903061096760811
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017410
公開番号(公開出願番号):特開2002-221025
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 放電を安定させるとともに、低電力、かつ低温時から排ガスの浄化効率を高めることが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】 プラズマ発生装置2と触媒付きDPF32とを排ガスが流れる流路6の上流側と下流側に分けて配置させ、触媒付きDPF32での浄化作用と、プラズマ発生装置2から発生するプラズマによる浄化作用とを組合わせることで、高効率に粒子状汚染物質(PM)、ならびにガス状汚染物質(NOx等)を浄化する排気浄化装置1の構成とした。また、低温時は、触媒付きDPF32による浄化性能の低下を補うように、低温時のみにプラズマ発生装置2通電制御させ。
請求項(抜粋):
内燃機関の排ガスが流れる流路の上流側に配置されてプラズマを発生させる放電部と、前記放電部の下流側の前記流路に配置されて前記排ガス中の粒子状汚染物質を捕捉する集塵部とを備え、前記集塵部は、第1端が開口されるとともに第2端が封止された入側室と、前記第2端が開口されるとともに前記第1端が封止された出側室とを有し、前記入側室と前記出側室とを触媒を担持させた多孔質フィルタ層の隔壁で区画しつつ交互に配置したことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (9件):
F01N 3/08
, B01D 39/14
, B01D 39/20
, B01D 53/94
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/02 321
, F01N 3/28 301
, F01N 9/00
FI (10件):
F01N 3/08 C
, F01N 3/08 A
, B01D 39/14 B
, B01D 39/20 D
, F01N 3/02 301 F
, F01N 3/02 301 C
, F01N 3/02 321 A
, F01N 3/28 301 C
, F01N 9/00 Z
, B01D 53/36 103 B
Fターム (55件):
3G090AA03
, 3G090AA06
, 3G090DA11
, 3G090DA13
, 3G090DB01
, 3G090DB02
, 3G090DB03
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091AB14
, 3G091BA00
, 3G091BA03
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091DB10
, 3G091EA15
, 3G091EA18
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091GA20
, 3G091GA24
, 3G091GB01W
, 3G091GB03W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA08
, 3G091HA14
, 3G091HA38
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB07
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA15X
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048CD05
, 4D048EA03
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