特許
J-GLOBAL ID:200903061099520978
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154112
公開番号(公開出願番号):特開2007-320210
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】給紙トレイに用紙がセットされると記録動作を開始する記録装置では省電力モードになるまでの間、用紙検知センサの発光部LEDの点灯を継続する必要がある。省電力モード迄の時間設定によっては無駄な点灯時間が大きくなり、ひいては記録装置自体の耐久性能に影響を与えることになる。【解決手段】一定時間用紙が検知されなければ発光素子を点灯して用紙検知するポーリング間隔を徐々に長くするようにした。本発明の別な特徴は、記録動作の履歴状況により動作頻度の小さい時間帯の場合用紙検知間隔を広げるようにした。【選択図】図7
請求項(抜粋):
用紙検知手段によって用紙検知されたことにより記録動作を開始する記録装置において、
前記用紙検知手段へ電源供給するスイッチング手段と、
前記スイッチング手段をON、OFFし、用紙検知する間隔を設定する用紙検知間隔設定手段と、
を具えることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J29/38 Z
, B41J29/38 D
, B41J11/42 M
Fターム (13件):
2C058AB07
, 2C058AE02
, 2C058GA14
, 2C058GB14
, 2C058GB31
, 2C058GB47
, 2C058GC01
, 2C061AQ05
, 2C061HK06
, 2C061HK19
, 2C061HN15
, 2C061HT02
, 2C061HT08
引用特許:
前のページに戻る