特許
J-GLOBAL ID:200903061099803910

ナビゲーション装置及び目的地設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304599
公開番号(公開出願番号):特開2002-116039
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 広域地図領域においてもアドレス入力により目的地の設定が可能なようにする。【解決手段】 ?@詳細地図領域に関して詳細な地図データを持ち、?A広域地図領域に関して詳細な地図データを有さずメジャーな道路と都市中心部へ導く道路を含む広域地図データしか持たない記憶媒体11を用いて目的地を設定する目的地設定方法である。詳細地図領域の都市であるか、広域地図領域の都市であるかを識別可能に住所データベース21を設ける。アドレスを入力して目的地を設定する場合、都市名が入力されたとき、該都市が広域地図領域の都市であるか否かを住所データベースを参照して調べ、詳細地図領域の都市であれば、ストリート名の入力を許容し、都市名、ストリート名により目的地を設定し、広域地図領域の都市であれば、該都市の中心を目的地と設定する。
請求項(抜粋):
目的地までの経路を探索して経路誘導するナビゲーション装置において、詳細地図領域に関して詳細な地図データを持ち、広域地図領域に関して詳細な地図データを有さずメジャーな道路と都市中心部へ導く道路を含む広域地図データしか持たない記憶媒体、詳細地図領域の都市であるか、広域地図領域の都市であるかを識別可能に住所データを有する住所データベース、都市名、ストリート名を入力する操作部、アドレスを入力して目的地を設定する場合、操作部より都市名が入力されたとき、該都市が広域地図領域の都市であるか否かを前記住所データベースを参照して調べ、詳細地図領域の都市であれば、ストリート名の入力を許容し、都市名、ストリート名により目的地を設定し、広域地図領域の都市であれば、該都市の中心を目的地と設定する目的地設定部、前記操作部より入力した都市が広域地図領域の都市であれば、目的地設定のためにストリート名を利用できない旨のメッセージを表示する表示制御部、記憶媒体に記憶されている地図データを用いて目的地への経路を探索する経路探索部、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 170 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 H ,  G01C 21/00 G ,  G06F 17/30 170 C ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (27件):
2C032HB02 ,  2C032HB08 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC15 ,  2C032HC22 ,  2C032HC24 ,  2C032HC25 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC16 ,  5B075PP02 ,  5B075PP13 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ69 ,  5B075UU16 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (8件)
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