特許
J-GLOBAL ID:200903061105719676
力表示方法及び力表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 宏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312445
公開番号(公開出願番号):特開2009-136925
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】ロボットに適切な教示を行うことで教示後の実際のロボットの作業中にハンドリング対象となる部品を破損させることのない力表示方法及び力表示装置を提供する。【解決手段】被操作対象を特定方向の操作量だけ操作し、この操作に伴って被操作対象の受ける反力を操作者にフィードバックさせる教示装置における力表示方法であって、被操作対象の移動方向を規定する各軸に発生する反力を各軸ごとに計測する第1のステップと、各軸に発生して計測した反力の、予め設定された最大許容力に対する割合値を各軸ごとに計算する第2のステップと、計算した割合値をこれに対応する大小関係を表す記号に変換する第3のステップと、変換した記号を表示する第4のステップと、を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被操作対象を特定方向の操作量だけ操作し、前記操作に伴って被操作対象の受ける反力を操作者にフィードバックさせる教示装置における力表示方法であって、
前記被操作対象の移動方向を規定する各軸に発生する反力を各軸ごとに計測する第1のステップと、
前記各軸に発生して計測した反力の、予め設定された最大許容力に対する割合値を各軸ごとに計算する第2のステップと、
前記計算した割合値をこれに対応する大小関係を表す記号に変換する第3のステップと、
前記変換した記号を表示する第4のステップと、を有することを特徴とする教示装置における力表示方法。
IPC (3件):
B25J 9/22
, G05B 19/42
, G05B 19/406
FI (3件):
B25J9/22 A
, G05B19/42 L
, G05B19/4063 L
Fターム (22件):
3C007AS08
, 3C007FS01
, 3C007JU03
, 3C007JU11
, 3C007KS33
, 3C007KX06
, 3C007MT01
, 3C007NS17
, 3C269AB33
, 3C269BB09
, 3C269BB14
, 3C269CC01
, 3C269CC05
, 3C269EF05
, 3C269GG01
, 3C269GG06
, 3C269PP02
, 3C269QC10
, 3C269QD02
, 3C269QE11
, 3C269SA19
, 3C269SA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動作業教示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-331237
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (5件)
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