特許
J-GLOBAL ID:200903061106209418
視覚認識装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054330
公開番号(公開出願番号):特開平5-149728
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】教示に際し、単一のサンプル画像から不良品サンプルの画像を人為的に編集することにより、教示作業の効率化と認識精度の向上とを実現する。【構成】画像処理装置3は特徴抽出部5と学習判定部6とを有する。特徴抽出部5はテレビカメラ2より画像信号を入力して特徴量を抽出し特徴データ列を生成する。学習判定部6は特徴データ列を入力し、予め教示用の画像より生成された判定パラメータを用いて認識処理を行う。この画像処理装置3はサンプル画像および教示用の画像を記憶する画像メモリ20,21を有し、教示に際してCPU24は入力装置25より入力された画像編集情報に基づき前記サンプル画像より教示用の画像を編集して画像メモリ21へ書き込み、この画像を用いて前記判定パラメータの生成が行われる。
請求項(抜粋):
認識対象物を撮像して得られた入力画像につき、予め教示用の画像より生成された判定パラメータを用いて認識処理を行い、認識対象物の良否を判別する視覚認識装置において、認識対象物のサンプルを撮像して得られたサンプル画像を記憶するサンプル画像記憶手段と、画像編集用情報を入力するための入力手段と、前記入力手段より入力された画像編集情報に基づき、前記サンプル画像記憶手段に記憶されたサンプル画像より前記教示用の画像を編集する教示用画像編集手段とを備えて成る視覚認識装置。
IPC (3件):
G01B 11/24
, B07C 5/10
, G06F 15/62 400
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-045706
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特開平4-010173
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特開平3-282307
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