特許
J-GLOBAL ID:200903061109310578
フルオレンビスフェノールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032223
公開番号(公開出願番号):特開平8-253437
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 強酸性媒体中でβ-メルカプトプロピオン酸またはメルカプト酢酸を触媒としてフルオレノンとフェノールとを縮合反応させることによって9,9-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フルオレンを製造する、不所望の副生成物の生成を最小限にする方法の提供。【解決手段】 反応をa) 55〜65°Cの温度範囲内での縮合反応、b) 75〜100°Cの温度範囲内での異性化反応の二つの段階で行う。
請求項(抜粋):
強酸性媒体中でβ-メルカプトプロピオン酸またはメルカプト酢酸を触媒としてフルオレノンとフェノールとを縮合反応させることによって9,9-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フルオレンを製造する方法において、反応をa) 55〜65°Cの温度範囲内での縮合反応、b) 75〜100°Cの温度範囲内での異性化反応の二つの段階で行うことを特徴とする、上記方法。
IPC (3件):
C07C 39/17
, C07C 37/20
, C07C 37/86
FI (3件):
C07C 39/17
, C07C 37/20
, C07C 37/86
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