特許
J-GLOBAL ID:200903061110076686
燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173276
公開番号(公開出願番号):特開2001-003834
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の燃料噴射弁を使用して噴射圧力制御の応答性の向上を図るようにした燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 燃料噴射装置20を、高圧燃料源からの燃料を開弁により下流側に供給する切換弁25、切換弁25の下流側に配設された燃料通路61及び燃料通路61の途中から分岐して高圧燃料源より低圧蓄圧室に連通する分岐通路62を収容した圧力制御ユニット22と、燃料噴射弁30及び燃料噴射弁30に燃料を供給する通路37を収容した燃料噴射弁ハウジング21とを結合した構成とし、圧力制御ユニット22の燃料通路61の開放端部61aが形成される取付部40aと、燃料噴射弁ハウジング21の燃料供給通路37の開放端部37aが形成される取付部21aとを、これらの外周に夫々逆方向に形成されたネジ山40c、21cと内周部に形成されたねじ山23c、23dとが螺合する結合部材23とにより螺合する。
請求項(抜粋):
高圧燃料源からの燃料を開弁により下流側に供給する切換弁と、前記切換弁の下流側に配設された燃料通路と、前記燃料通路の途中から分岐し前記高圧燃料源より低圧の低圧蓄圧室と連通する分岐通路と、前記切換弁及び燃料通路並びに分岐通路とを収容した圧力制御ユニットと、前記圧力制御ユニットの前記燃料通路開放端部が形成される第1取付部と、内燃機関の燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁に燃料を供給する供給通路と、前記燃料噴射弁及び前記供給通路とを収容した燃料噴射弁ハウジングと、前記燃料噴射弁ハウジングの前記供給通路端部が形成される第2取付部と、前記第1取付部と前記第2取付部との外周に夫々逆方向に形成されたネジ山と内周部に形成されたねじ山とが螺合する円筒状の結合部材とを有することを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (3件):
F02M 57/00
, F02M 45/08
, F02M 55/02 350
FI (3件):
F02M 57/00
, F02M 45/08 B
, F02M 55/02 350 E
Fターム (34件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD04
, 3G066AD12
, 3G066BA12
, 3G066BA13
, 3G066BA19
, 3G066BA25
, 3G066BA39
, 3G066BA63
, 3G066BA65
, 3G066BA67
, 3G066CB03
, 3G066CB05
, 3G066CB07T
, 3G066CB07U
, 3G066CB09
, 3G066CB11
, 3G066CB12
, 3G066CC06T
, 3G066CC08T
, 3G066CC14
, 3G066CC26
, 3G066CC64T
, 3G066CC66
, 3G066CC67
, 3G066CC68U
, 3G066CD04
, 3G066CE13
, 3G066CE22
, 3G066DA11
, 3G066DA13
, 3G066DA16
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