特許
J-GLOBAL ID:200903061112862310
ディジタル補聴器、及びその補聴処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329354
公開番号(公開出願番号):特開平10-174195
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 利用者にとって聞き取りやすい音声を出力すること。【解決手段】 入力手段102の入力データを分析する分析手段103と、該分析結果を入力する制御手段105と、前記入力手段102及び前記制御手段105からの出力データを入力する聴覚補償手段104と、聴覚補償処理を行った前記データを入力する出力手段106とを含み、予めフィッティング装置109から利用者と健聴者との聴力特性を記憶する記憶手段107と、利用者の最も聞き取りやすい音圧範囲を記憶するゲイン算出用記憶手段111とを有していることを特徴とするディジタル補聴器。
請求項(抜粋):
入力音をディジタルデータに変換する入力手段と、該入力手段の入力データを分析する分析手段と、該分析手段によって分析した結果を入力する制御手段と、前記入力手段の入力データ及び前記制御手段からの出力データを入力する聴覚補償手段と、該聴覚補償手段で前記入出力データに対し聴覚補償処理を行った前記データを入力する出力手段とを含み、利用者にとって最も聞き取りやすい音圧レベルに入力音のダイナミックレンジを圧縮し出力するためのフィッティング装置と、予め該フィッティング装置から利用者と健聴者との聴力特性を記憶しかつ前記制御手段に接続した記憶手段と、前記利用者の最も聞き取りやすい音圧範囲を記憶するよう前記制御手段に接続したゲイン算出用記憶手段とを有していることを特徴とするディジタル補聴器。
FI (2件):
H04R 25/00 M
, H04R 25/00 A
引用特許:
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