特許
J-GLOBAL ID:200903061115813026
けい光ランプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229831
公開番号(公開出願番号):特開平7-085708
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】電子点灯回路部品を収容する空間を大きくする必要がなくなり、電子点灯回路部品の熱劣化を防止することができるけい光ランプ装置を提供する。【構成】一端に口金2を備えたカバー1の他端に屈曲形けい光ランプ10を取り付け、このランプのバルブ11によって囲まれた空間18に、電子点灯回路部品20を実装した回路基板21を収容し、この空間内で上記回路基板を上記ランプの電極12側に対向させ、この回路基板に実装された電子点灯回路部品を上記回路基板よりも上記電極と反対側に配置したことを特徴とする。【作用】電子点灯回路部品を実装した回路基板が、バルブによって囲まれた空間に収容されるから他に格別な空間を必要とせず、回路基板が電極と対向しかつ回路基板に実装された電子点灯回路部品が電極と反対側に配置されるから、電極から発せられる熱を回路基板が遮蔽し、電子点灯回路部品の加熱が防止される。
請求項(抜粋):
一端に口金を備えたカバーの他端に屈曲形けい光ランプを取り付け、このランプの屈曲成形されたバルブによって囲まれた空間に、電子点灯回路部品を実装した回路基板の少なくとも一部を収容し、この空間内で上記回路基板を上記ランプの電極側に対向させるとともに、この回路基板に実装された電子点灯回路部品を上記回路基板よりも上記電極と反対側に配置したことを特徴とするけい光ランプ装置。
IPC (4件):
F21S 5/00
, F21V 23/00 390
, H01J 61/12
, H05K 7/20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-148205
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特開平3-055703
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特開平2-068802
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