特許
J-GLOBAL ID:200903061116522319

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308103
公開番号(公開出願番号):特開2000-131665
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、投射型表示装置に関し、例えば単板方式の液晶プロジェクタに適用して、簡易な組み立て作業により組み立てることができ、かつ全体形状を小型化することができるようにする。【解決手段】 それぞれ所定波長帯域の照明光LB、LG、LRを個別の光源42B、42G、42Rにより生成し、これらの照明光LB、LG、LRを一旦合成した後、各波長帯域毎に液晶表示パネル9に対する主光線の入射角を相違させる。
請求項(抜粋):
波長帯域の異なる照明光を出射する複数の光源と、前記複数の光源に対応する液晶セルが順次循環的に配置され、各液晶セルにおいて入射光の光量を制御して出射する液晶表示パネルと、前記複数の光源からの照明光を前記液晶表示パネルの対応する液晶セルに導く照明光学系とを有し、前記照明光学系が、前記複数の光源より出射される照明光を合成して合成照明光を出射する照明光合成手段と、前記波長帯域毎に、前記液晶表示パネルに対する主光線の入射角を相違させて、前記合成照明光を出射する波長分離手段と、前記液晶表示パネルに対する前記主光線の入射角の相違により、前記合成照明光の前記各波長帯域の成分を、前記液晶表示パネルの対応する液晶セルに入射する光束分離手段とを有することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 ,  H04N 9/31
FI (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 D ,  H04N 9/31 C
Fターム (22件):
2H088EA13 ,  2H088EA15 ,  2H088HA12 ,  2H088HA13 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA16 ,  5C060BA04 ,  5C060BB13 ,  5C060BC01 ,  5C060BD02 ,  5C060DA02 ,  5C060DB13 ,  5C060GA02 ,  5C060GB04 ,  5C060GB06 ,  5C060HC09 ,  5C060HC11 ,  5C060HC24 ,  5C060HD00 ,  5C060JB06

前のページに戻る