特許
J-GLOBAL ID:200903061119148973

錠剤ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-347199
公開番号(公開出願番号):特開平11-165775
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 所望数の錠剤が確実に取り出せる操作性のよいケースを提供する。【解決手段】 取り出し口4と操作口5が開設され表蓋2と裏蓋3とを接合して形成したケース本体1と、複数に区画された凹所21からなる計量部22と計量部22の取り出し口4からの出没量を規制する規制機構と操作口5に露出する操作部23とを有するスライド部材20とから構成され、ケース本体1内の下方に水平のガイド板7を設けるとともにガイド板7の上方に取り出し口4方向に傾く傾斜板8を設け、傾斜板8の先端部7aよりも計量部22を低く位置させてスライド部材20をガイド板7の下面に沿ってスライド可能に装着した構成とした。
請求項(抜粋):
取り出し口と操作口が開設され表蓋と裏蓋とを接合して形成したケース本体と、複数に区画された凹所からなる計量部と前記計量部の前記取り出し口からの出没量を規制する規制機構と前記操作口に露出する操作部とを有するスライド部材とから構成され、前記ケース本体内の下方に水平のガイド板を設けるとともに前記ガイド板の上方に前記取り出し口方向に傾く傾斜板を設け、前記傾斜板の先端部よりも前記計量部を低く位置させて前記スライド部材を前記ガイド板の下面に沿ってスライド可能に装着したことを特徴とする錠剤ケース。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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