特許
J-GLOBAL ID:200903061122106483
レーザ測量装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-197719
公開番号(公開出願番号):特開平9-042965
出願日: 1995年08月02日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 装置の故障ではなく再整準動作の実行中であることを設定作業員に報知できるレーザ測量装置を提供すること。【構成】 投光部の鉛直方向に対する傾斜角度を検知する検知センサと;該投光部を傾動させてその回転軸を略鉛直方向に沿わせる整準駆動手段と;この整準駆動手段による整準動作が一旦完了した後、検知センサの検知による傾斜角度が許容値を越えたとき該整準駆動手段に駆動信号を出力して再整準させる整準制御手段と;この整準制御手段からの駆動信号に基づき整準駆動手段が駆動開始するとき、連続発光するレーザ光源のレーザ光束を断続発光に切り換え、投光部の再整準が終了したとき、該断続発光を連続発光に戻す発光動作切換手段と;を備えたレーザ測量装置。
請求項(抜粋):
略鉛直方向に沿わせられるべき回転軸を中心に回転可能な投光部と、この投光部にレーザ光束を与えるレーザ光源とを備え、該投光部を回転させてレーザ光源からのレーザ光束を回転軸と略直交する方向に回転投射し、水平面と略平行な基準平面を形成するレーザ測量装置において、上記投光部の鉛直方向に対する傾斜角度を検知する検知センサと;該投光部を傾動させてその回転軸を略鉛直方向に沿わせる整準駆動手段と;この整準駆動手段による整準動作が一旦完了した後、検知センサの検知による傾斜角度が許容値を越えたとき該整準駆動手段に駆動信号を出力して再整準させる整準制御手段と;この整準制御手段からの駆動信号に基づき上記整準駆動手段が駆動開始するとき、連続発光するレーザ光源のレーザ光束を断続発光に切り換え、投光部の再整準が終了したとき、該断続発光を連続発光に戻す発光動作切換手段と;を備えたことを特徴とするレーザ測量装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01C 15/00 L
, G01C 15/00 S
, G01C 5/00 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
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レーザ測量機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-093509
出願人:株式会社トプコン
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