特許
J-GLOBAL ID:200903061124856587

携帯デバイス用データコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-078614
公開番号(公開出願番号):特開平7-295704
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 容量性データコネクタを使用して携帯型計算通信装置を固定装置と結合すること。【構成】 コネクタの2つの結合部(50、60)の各々は、結合プレート(501、502、503、601、602、603)を具備する。2つの部が結合されるとき、結合プレートはデータ信号が通されるキャパシターを形成する。データコネクタの各部を駆動する回路(100、200)は、双方向信号パスを作成し、それによりオーミック接続と機能的に等価な接続が提供される。個別の並列リード上のデータコネクタを通される信号は、そのデータコネクタで、シリアル化され、その形でコネクタを通され、接続の他方の側でパラレル形式に接続し戻される。コネクタの各部は引き合い、整合時に2つの部を保持する磁石(55、65)を含み、それにより自己整合コネクタを提供する。
請求項(抜粋):
第二のコネクタ部(20)に結合するように適合する第一のコネクタ部であって、前記第一と第二のコネクタ部は計算あるいは通信装置(図6)のためのコネクタ(図5)を構成するものであり、前記第一のコネクタ部は、前記第一と第二のコネクタ部が結合されるとき、前記第二のコネクタ部(201)の対応する第一の結合プレートと第一のキャパシターを形成する第一の結合プレート(101)と、及び出力信号を前記第一の結合プレートに、前記第一の出力信号が前記第一のキャパシターを通して前記第二のコネクタ部(201)に結合されるように供給するための回路(110)とを具備し、前記装置はハウシング(図6)を具備し、前記第一のコネクタ部は前記装置ハウジング内の全体として収容されている前記第一のコネクタ部。
IPC (3件):
G06F 3/00 ,  H01F 38/14 ,  H04L 25/02 303

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