特許
J-GLOBAL ID:200903061126370541

フッ素ゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 了司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-220695
公開番号(公開出願番号):特開平7-053821
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 加硫後の硬度および圧縮永久歪を低くし、しかもポスト加硫の際にブリード現象が発生したり変形したりすることがなく、シール材用として優れている。【構成】 フッ素ゴムと可塑剤、加硫剤その他の添加剤とからなり、可塑剤としてフッ素ゴムと同程度の耐熱性および耐薬品性を備えた液状の炭化フッ素系、炭化水素系、エポキシ系、エステル系、エーテル系、芳香族系、アミド系のオリゴマーまたはポリマーのうち上記炭化フッ素系のオリゴマーまたはポリマーと、該炭化フッ素系以外のオリゴマ-またはポリマーとが併用して配合され、フッ素ゴム100重量部に対して炭化フッ素系可塑剤の配合量が10〜50重量部、該炭化フッ素系以外の可塑剤の配合量が3〜30重量部に設定される。
請求項(抜粋):
フッ素ゴムと可塑剤、加硫剤その他の添加剤とからなり、上記の可塑剤として上記フッ素ゴムと同程度の耐熱性および耐薬品性を備えた液状の炭化フッ素系、炭化水素系、エポキシ系、エステル系、エーテル系、芳香族系、アミド系のオリゴマーまたはポリマーのうち上記炭化フッ素系のオリゴマーまたはポリマーと、該炭化フッ素系以外のオリゴマ-またはポリマーとが併用して配合され、フッ素ゴム100重量部に対して炭化フッ素系可塑剤の配合量が10〜50重量部、該炭化フッ素系以外の可塑剤の配合量が3〜30重量部であることを特徴とするフッ素ゴム組成物。
IPC (7件):
C08L 27/12 LGB ,  C08L 27/12 LGE ,  C08L101/00 LSZ ,  C09K 3/10 ,  C08L 27/12 ,  C08L 23:22 ,  C08L 63:00
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-086147
  • 特開平4-236254
  • 特開昭61-073749
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