特許
J-GLOBAL ID:200903061128572230
自然エネルギー利用の給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025759
公開番号(公開出願番号):特開2005-214591
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 自然エネルギーを有効に活用することができる給湯システムを提供する。【解決手段】 地熱を吸収する採熱部3を有する熱媒体の循環回路4と、循環回路4を流れる熱媒体から熱を吸収するヒートポンプ6と、ヒートポンプ6により加熱される熱媒体を流す第1の加熱コイル81を有する貯湯槽2とを備え、循環回路4に接続される集熱器5を設けると共に、循環回路4に接続される第2の加熱コイル82を貯湯槽5に設け、採熱部3を経由せずに集熱器5と第2の加熱コイル82とに熱媒体を流す状態と、第2の加熱コイル82を経由せずに集熱器5と採熱部3とに熱媒体を流す状態と、集熱器5と第2の加熱コイル82とを経由せずに採熱部3に熱媒体を流す状態とに切換自在な流路切換手段を循環回路4に設け、温度T1と温度T2と水温T3とに応じて、流路切換手段とヒートポンプ6との動作を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地熱を吸収する採熱部を有する熱媒体の循環回路と、循環回路を流れる熱媒体から蒸発器を介して熱を吸収するヒートポンプと、ヒートポンプにより凝縮器を介して加熱される熱媒体を流す第1の加熱コイルを有する貯湯槽とを備え、
前記循環回路に接続される太陽熱集熱器を設けると共に、循環回路に採熱部と並列に接続される第2の加熱コイルを貯湯槽に設け、
採熱部を経由せずに太陽熱集熱器と第2の加熱コイルとに熱媒体を流す第1の状態と、第2の加熱コイルを経由せずに太陽熱集熱器と採熱部とに熱媒体を流す第2の状態と、太陽熱集熱器と第2の加熱コイルとを経由せずに採熱部に熱媒体を流す第3の状態とに切換自在な流路切換手段を循環回路に設け、
太陽熱集熱器で加温された熱媒体の温度と、採熱部で加温された熱媒体の温度と、貯湯槽内の水温とに応じて、流路切換手段とヒートポンプとの動作を制御することを特徴とする自然エネルギー利用の給湯システム。
IPC (4件):
F24H1/18
, F24H1/00
, F24J2/42
, F24J3/08
FI (6件):
F24H1/18 302Z
, F24H1/18 D
, F24H1/00 611S
, F24H1/00 621F
, F24J2/42 J
, F24J3/08
Fターム (1件):
引用特許:
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