特許

J-GLOBAL ID：200903061128975408

美白用化粧用剤及びその製造方法

発明者： 関 真 ,  増田 耕一良 ,  梶本 晴彦
出願人/特許権者： 株式会社カナエ香川 ,  株式会社カナエ
代理人 (1件)： 澤 喜代治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-375773
公開番号（公開出願番号）：特開2000-178134
出願日： 1998年12月16日
公開日（公表日）： 2000年06月27日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、水、親水性の高分子材料及びアスコルビン酸又はその塩或いはそれらの誘導体を必須成分とする美白用ゲルシートと脱酸素剤との組み合わせからなり、しかも前記美白用ゲルシートが使用単位毎に前記脱酸素剤と共に非通気性の包材内に密封されていることによって、特に、アスコルビン酸又はその塩或いはそれらの誘導体が活性で即効性の美白効果が得られるのであり、又、使用単位毎の品質維持性、品質の長期安定性を至極向上させる上、長保存後においても至極優れた美白効果が得られる美白用化粧用剤及びその製造方法を提供することを目的とするものである。【構成】 本発明は、水、親水性の高分子材料及びアスコルビン酸又はその塩或いはそれらの誘導体を必須成分とする美白用ゲルシートと脱酸素剤との組み合わせからなる美白用の化粧用剤であって、前記美白用ゲルシートが使用単位毎に前記脱酸素剤と共に非通気性の包材内に密封されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

水、親水性の高分子材料及びアスコルビン酸又はその塩或いはそれらの誘導体を必須成分とする美白用ゲルシートと脱酸素剤との組み合わせからなる美白用の化粧用剤であって、前記美白用ゲルシートが使用単位毎に前記脱酸素剤と共に非通気性の包材内に密封されていることを特徴とする美白用化粧用剤。

IPC (2件)：

A61K 7/00 ,  A45D 44/22

FI (3件)：

A61K 7/00 X ,  A61K 7/00 U ,  A45D 44/22 C

Fターム (22件)：

4C083AB032 ,  4C083AB051 ,  4C083AB102 ,  4C083AB132 ,  4C083AB232 ,  4C083AB352 ,  4C083AC292 ,  4C083AC422 ,  4C083AC532 ,  4C083AD011 ,  4C083AD092 ,  4C083AD272 ,  4C083AD641 ,  4C083AD642 ,  4C083BB45 ,  4C083BB60 ,  4C083CC02 ,  4C083CC07 ,  4C083DD47 ,  4C083EE01 ,  4C083EE16 ,  4C083FF04