特許
J-GLOBAL ID:200903061133202077
モータ制御回路およびモータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶山 佶是 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199998
公開番号(公開出願番号):特開平5-030780
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】特性の不揃いで不安定な検出素子を用いても安定した一定の駆動を行うモータ制御回路およびモータ制御装置を提供する。【構成】入力増幅回路13にAGC回路14aを設け、AGC回路14aは増幅された信号Bを監視してゲイン信号Gaを生成し、差動増幅器13aが、ゲイン信号Gaに従って自身の増幅率を変えることで、常に適正な振幅を有する増幅された信号Bを生成する。
請求項(抜粋):
モータの回転位相の検出信号に基づいた駆動電圧を有する電流を生成するモータ制御回路において、差動増幅器により前記検出信号を増幅する入力増幅回路にAGC回路を設け、このAGC回路が、前記差動増幅器により増幅された信号を入力して、この信号の振幅に応じたゲイン信号を生成し、前記差動増幅器が、このゲイン信号を受けて、これに従って増幅率を変え、一定の振幅に増幅された信号を出力することを特徴とするモータ制御回路。
引用特許:
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