特許
J-GLOBAL ID:200903061134516636

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150861
公開番号(公開出願番号):特開2004-355229
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】文字入力の速度を低下させず、入力する文字の種類を切替えるための操作を簡単に行なうことができると共に、そのような操作を片手のみで行なうことができるようにした携帯端末装置を提供する。【解決手段】操作部8による文字の入力操作に対応して表示部4に文字を出力する携帯端末装置30であって、入力する文字の種類を変更する複数の入力モードを備え、自装置の傾斜角を検出する傾斜角検出部46と、傾斜角を記憶する記憶部44と、操作部による文字の入力操作中に、傾斜角検出部の検出する傾斜角を基準傾斜角として記憶部に記憶させた後、傾斜角検出部の検出する傾斜角が変化して、この傾斜角と記憶部に記憶された基準傾斜角との相対角度が所定の角度よりも大きくなってからこの傾斜角が基準傾斜角に戻った場合に、入力モードを切替えるように制御する制御部48とを備えるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
操作部による文字の入力操作に対応して表示部に文字を出力する携帯端末装置であって、 前記操作部により入力する文字の種類を変更する複数の入力モードを備え、 自装置の傾斜角を検出する傾斜角検出部と、 前記傾斜角検出部の検出する傾斜角を記憶する記憶部と、 前記操作部による文字の入力操作中に、前記傾斜角検出部の検出する傾斜角を基準傾斜角として前記記憶部に記憶させた後、傾斜角検出部の検出する傾斜角が変化して、この傾斜角と記憶部に記憶された基準傾斜角との相対角度が所定の角度よりも大きくなってからこの傾斜角が基準傾斜角に戻った場合に、前記入力モードを切替えるように制御する制御部とを備えることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
G06F3/023 ,  H03M11/14 ,  H04M1/00 ,  H04M1/247
FI (3件):
G06F3/023 320Z ,  H04M1/00 R ,  H04M1/247
Fターム (8件):
5B020BB02 ,  5B020DD01 ,  5B020DD02 ,  5B020FF33 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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