特許
J-GLOBAL ID:200903061136488290

差動増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365639
公開番号(公開出願番号):特開2005-130332
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】2つの入力電圧に対して最大4個の多値電圧レベルを出力することができ、広い電圧範囲で各出力レベルが高精度に出力できる差動増幅器の提供。【解決手段】第1及び第2の入力端子T1、T2と出力端子3と、T1,T2に接続された差動段と、入力端が差動段の出力端4に接続され、出力端が端子3に接続された増幅段6と、を有し、差動段は、入力対の一方がT1に接続され他方が端子3に接続された差動対101、102と、入力対の一方がT1に接続され他方がT2に接続された差動対103、104と、差動対101、102に電流を供給する第1の電流源126と、103、104に電流を供給する第2の電流源127と、前記第1及び第2の差動対の出力対に接続されている負荷回路111、112と、を有し、差動対101、102の出力対の一方と差動対103、104の出力対の一方が共通接続され、共通接続点が前記差動段の出力端4をなしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1及び第2の入力端子と、 出力端子と、 入力対の一方が前記第1の入力端子に接続され他方が前記出力端子に接続された第1の差動対と、 入力対の一方が前記第1の入力端子に接続され他方が前記第2の入力端子に接続された第2の差動対と、 前記第1の差動対に電流を供給する第1の電流源と、 前記第2の差動対に電流を供給する第2の電流源と、 前記第1及び第2の差動対の出力対に接続されている負荷回路と、 を少なくとも有し、 少なくとも前記第1の差動対の出力対の一方と前記第2の差動対の出力対の一方とが共通接続され、 前記第1の差動対の出力対の一方と前記第2の差動対の出力対の一方の共通接続点に入力端が接続され、前記出力端子に出力端が接続されている増幅段を有する、ことを特徴とする差動増幅器。
IPC (1件):
H03F3/45
FI (1件):
H03F3/45 A
Fターム (54件):
5C006AA16 ,  5C006AF50 ,  5C006AF75 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BC20 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF24 ,  5C006BF25 ,  5C006BF33 ,  5C006BF34 ,  5C006BF43 ,  5C006EB05 ,  5C006FA11 ,  5C006FA18 ,  5C006FA26 ,  5C006FA37 ,  5C006FA43 ,  5C006FA45 ,  5C006FA51 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD07 ,  5C080DD23 ,  5C080DD25 ,  5C080DD27 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AC32 ,  5J500AF15 ,  5J500AH10 ,  5J500AH17 ,  5J500AH38 ,  5J500AK02 ,  5J500AK05 ,  5J500AK09 ,  5J500AK48 ,  5J500AM05 ,  5J500AM22 ,  5J500AT02 ,  5J500AT06 ,  5J500DP01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206468   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
  • ドライバ及び液晶ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-164770   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 米国特許第6246351明細書(第1図)
審査官引用 (5件)
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