特許
J-GLOBAL ID:200903061139090122
選択的再構成システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123452
公開番号(公開出願番号):特開平8-065748
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 複数アプリケーション・パーソナル通信装置の選択的再構成を提供する。【構成】 オプション接続コネクタが装置に対して、公衆交換電話網接続が形成されたことを示す第1の標識ビット組合わせをし、そのビット組合わせの存在は、PSTNリンクと装置内の電話等との間で適切な接続を提供するプログラムを呼出す。接続はプログラムを実行する一方で、システムCPUから制御信号を受信する音声マルチプレクサにより実施される。プログラムが選択された通信アプリケーションを判断し、PSTNリンクが音声通信用のイヤホン等に接続されるように、前記PSTNリンクを選択的に構成する。オプション接続コネクタの不在は、ユーザによりセルラ電話網接続が所望されることを装置に知らせるデフォルト標識ビット組合わせを生じ、そのビット組合わせの存在は、電話等がセルラ電話網上で実行されることを装置に示す信号となる。
請求項(抜粋):
複数アプリケーション・パーソナル通信装置において選択的再構成性を提供するシステムであって、プログラム命令を記憶する上記装置内のデータ記憶装置と、上記データ記憶装置に結合される上記装置内のバス手段と、上記バス手段を介して上記データ記憶装置に結合され、上記記憶プログラム命令を実行する上記装置内のデータ・プロセッサと、上記データ・プロセッサに結合され、上記データ・プロセッサからの制御信号に応答して、接続信号線を選択的に相互接続するマルチプレクサ手段と、上記マルチプレクサ手段に結合される音声トランスジューサ手段と、公衆交換電話網を使用する通信を管理する第1の部分と、移動無線電話網を使用する通信を管理する第2の部分とを有する、上記データ記憶装置に記憶されるプログラム手段と、上記データ・プロセッサ及び上記データ記憶装置に結合され、上記データ・プロセッサによる上記プログラム手段の上記第1の部分または上記第2の部分の選択的実行を生成するデコーディング手段と、上記デコーディング手段に結合されるオプション・コネクタ・リセプタクルと、上記公衆交換電話網に結合される端子を有し、上記オプション・コネクタ・リセプタクルに選択的に接続される第1のオプション接続コネクタと、上記第1のオプション接続コネクタの上記端子が上記マルチプレクサ手段に結合される、上記第1のオプション接続コネクタと、上記第1のオプション接続コネクタと共に含まれ、上記第1のコネクタが上記リセプタクルに接続されるとき、上記デコーディング手段に上記第1のオプション接続コネクタを識別する第1のコネクタ識別手段であって、上記識別手段に応答して、上記デコーディング手段が上記プログラム手段の上記第1の部分が実行されるようにし、上記データ・プロセッサに、上記マルチプレクサが上記公衆交換電話網を上記音声トランスジューサ手段に結合するように指示し、上記第1のコネクタが上記リセプタクルに接続されないとき、上記デコーディング手段が上記プログラム手段の上記第2の部分が実行されるようにする、上記第1のコネクタ識別手段と、を含む、システム。
IPC (8件):
H04Q 7/38
, G06T 11/80
, H04M 11/00 302
, H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
, H04Q 11/04
FI (5件):
H04B 7/26 109 H
, G06F 15/62 320 A
, H04B 7/26 109 T
, H04Q 7/04 A
, H04Q 11/04 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-007924
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特開平4-126418
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特開平4-242360
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