特許
J-GLOBAL ID:200903061139185816

ダクト内の漏れ測定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578630
公開番号(公開出願番号):特表2002-528713
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】管漏れ検出装置は、細長い可撓性プローブを含み、この可撓性プローブは、管(12)に沿って進行するのに十分な長さの本体部分(11)を有している。シールの組(16と17、18と19)が管内壁とともにシール容積を構成する。隣接した試験領域が、漏れを決定するのに使用される。流体圧力供給源がライン26及び28に付与される。シール領域と試験領域の両方の圧力が等しいならば、マノメータ(32)で指示するように、シールの周りの漏れは起こらない。意図的な流出速度をライン29から許すと、流量計(38,39)によって検出されるような流れのいかなる差も、実際の漏れ速度を指示する。
請求項(抜粋):
管内の第1の箇所に暫定シールを設けるための手段と、 前記第1の箇所と、この第1の箇所と隣接した前記管内の試験箇所との間の流体の通行を防止するために、前記第1の箇所と前記試験箇所との間に実質的に等しい圧力を与え且つその圧力を維持するための手段と、 管漏れを指示する、前記試験箇所からのいかなる流体流れも決定するための手段と、 を有する管用漏れ試験装置。
IPC (3件):
G01M 3/00 ,  G01M 3/26 ,  G01M 3/28
FI (5件):
G01M 3/00 D ,  G01M 3/26 D ,  G01M 3/26 L ,  G01M 3/28 A ,  G01M 3/28 D
Fターム (9件):
2G067AA14 ,  2G067BB02 ,  2G067BB04 ,  2G067BB26 ,  2G067BB34 ,  2G067CC04 ,  2G067DD04 ,  2G067DD05 ,  2G067EE09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭51-144689
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-144689

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