特許
J-GLOBAL ID:200903061140614372

紫外線硬化型インクジェットプリンタ、紫外線硬化型インクジェットプリンタの印刷方法及びヘッドユニット構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050390
公開番号(公開出願番号):特開2009-208228
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】マルチパス方式で印刷する場合に、印刷強度を向上させることができる。【解決手段】紫外線硬化型インクジェットプリンタは、複数回のパスにより、同一ラインにUVインクを重ね合わせて画像を印刷するものであって、ヘッドユニット6と、印刷制御を行う制御部とが設けられている。ヘッドユニット6には、画像用インクジェットヘッド11と、画像用インクジェットヘッド11の走査方向A後方に配置された半硬化用UVLED13と、画像用インクジェットヘッド11の搬送方向B前方に配置された裏打用インクジェットヘッド12と、裏打用インクジェットヘッド12の走査方向A後方に配置された本硬化用UVLED14とが備えられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
紫外線硬化型インクを吐出するヘッドユニットにより記録媒体の同一ラインを複数回走査する紫外線硬化型インクジェットプリンタにおいて、 前記記録媒体の複数ラインに紫外線硬化型インクを吐出する第1の吐出手段と、 走査方向である第1の方向において前記第1の吐出手段の後方に配置されて、前記第1の吐出手段から吐出された前記紫外線硬化型インクを半硬化させる第1の光量の紫外線を照射する第1の紫外線照射手段と、 前記第1の方向に直交する方向であって前記ヘッドユニットに対して前記記録媒体が相対的に移動する第2の方向において前記第1の吐出手段の前方に配置されて、前記第1の紫外線照射手段によって半硬化された前記紫外線硬化型インクを本硬化させる第2の光量の紫外線を照射する第2の紫外線照射手段と、 を備えることを特徴とする紫外線硬化型インクジェットプリンタ。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (9件):
2C056EA13 ,  2C056EC14 ,  2C056EC31 ,  2C056EC36 ,  2C056EE18 ,  2C056FA11 ,  2C056FB01 ,  2C056FD20 ,  2C056HA44
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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