特許
J-GLOBAL ID:200903061141563437
Ti▲下1-x▼A1▲下x▼Nコーティングを形成する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-530663
公開番号(公開出願番号):特表2000-505507
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】部品の上にTi1-xAlxNのコーティングを形成する方法に関し、CVDチェンバを250-500°Cに加熱し、550-650°Cに加熱されたコーティング対象の部品を上記チェンバに配置する。チタニウムとアルミニウムの塩化物、NH3、H2の混合物をチェンバに注人する。NH3のモル量は塩化物のモル量より大で、水素のモル量は塩化物のモル量の5倍以上である。
請求項(抜粋):
CVDチェンバを250°Cと500°Cの間の温度に加熱する工程と、 コーティング対象の部品を550-650°Cの温度で前記チェンバに配置する工程と、 アルミニウムとチタニウムの塩化物、NH3及びH2の混合体を、NH3のモル量が塩化物のモル量より高く、水素のモル量が塩化物のモル量より5倍以上高くなるように、前記チェンバに注人する工程とを有することを特徴とする、部品の上にTi1-xAlxNのコーティングを形成する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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