特許
J-GLOBAL ID:200903061148913018
難燃性付与用複合粒子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356777
公開番号(公開出願番号):特開2001-131552
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 低添加量で高い難燃性を付与することが可能で、生産時や燃焼時に有害物質が発生しない、エコロジカルな難燃性付与用複合粒子を安価に提供する。【解決手段】 難燃性付与用複合粒子10は、珪素成分及び/又は金属成分と酸素とを含有する化合物層2が担持材料粒子(難燃材料粒子)1に被膜された構成を有している。化合物層2は、加熱によりガラス質セラミックスを生じるものであり、このような難燃性付与用複合粒子10を、例えば高分子材料等からなる難燃性付与対象材料に複合(添加)して、該難燃性付与対象材料に高い難燃性を付与することが可能となる。
請求項(抜粋):
難燃性付与の対象物中に分散させるか又は表面に定着させることにより当該対象物に難燃性を付与するために使用され、難燃材料からなる担持材料粒子表面に、珪素成分及び/又は金属成分と酸素とを含有する化合物層を複合化させた構造を有することを特徴とする難燃性付与用複合粒子。
IPC (3件):
C09K 21/02
, C08K 3/22
, C08L101/00
FI (3件):
C09K 21/02
, C08K 3/22
, C08L101/00
Fターム (38件):
4H028AA05
, 4H028AA10
, 4H028AA12
, 4H028AA42
, 4H028AB04
, 4H028BA04
, 4H028BA06
, 4J002AA001
, 4J002BB03W
, 4J002BB12W
, 4J002BC03W
, 4J002BN15W
, 4J002CD00W
, 4J002CF06W
, 4J002CF07W
, 4J002CG00W
, 4J002CG00X
, 4J002CH07W
, 4J002CK02W
, 4J002CL00W
, 4J002CL00X
, 4J002CP03W
, 4J002DA056
, 4J002DE076
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DG056
, 4J002DH056
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DK006
, 4J002DL006
, 4J002EC076
, 4J002FA086
, 4J002FB076
, 4J002FD136
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