特許
J-GLOBAL ID:200903061150119310
DNA鎖伸長方法、DNA鎖増幅方法およびDNA鎖伸長用マイクロアレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-066848
公開番号(公開出願番号):特開2006-246774
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 DNAチップ上でDNA鎖の伸長反応を行って二本鎖にした後に、アニール処理にてプラスチック基板上で一本鎖DNAを残すことを可能にする。【解決手段】 ホスホリルコリン基を有する第一単位とアミノ基を有する第二単位とを含む高分子物質を表面に有する基板に、DNA伸長用のプライマーDNAを固定化させ、所望する配列を有する鋳型DNA断片を含む試料が導入された反応系を、DNA鎖を熱変性する温度まで引き上げ、前記反応系の温度をアニール処理する温度まで下げ、前記反応系でDNA鎖の伸長反応を行うことを特徴とするDNA鎖伸長方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ホスホリルコリン基を有する第一単位とアミノ基を有する第二単位とを含む高分子物質を表面に有する基板に、DNA伸長用のプライマーDNAを固定化させ、所望する配列を有する鋳型DNA断片を含む試料が導入された反応系を、DNA鎖を熱変性する温度まで引き上げ、前記反応系の温度をアニール処理する温度まで下げ、前記反応系でDNA鎖の伸長反応を行うことを特徴とするDNA鎖伸長方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12N15/00 F
Fターム (11件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA12
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA15
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