特許
J-GLOBAL ID:200903061155030083

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134956
公開番号(公開出願番号):特開2000-327151
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 クラッチ手段の離間を容易に行うことができる駆動伝達手段を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 駆動伝達手段は、画像形成手段の移動に連動する係合手段21により、給送ローラに直結されたギア部33,34にクラッチ手段32を係合させ、搬送ローラを直結的に駆動するモータの駆動を給送ローラに伝達すると共に、一旦ギア部33,34とクラッチ手段32とが係合されると、係合が解除された後も給送ローラを所定回数回転させる。また、画像形成手段の移動に伴い係合手段21は、クラッチ手段32が給送ローラのギア部33,34に係合して給送ローラが回転した後、給送ローラの回転に連動して給送ローラの方向に移動するシート積載手段に積載されたシートが給送ローラに当接する前に、係合を解除する位置に移動する。
請求項(抜粋):
シートを送り出す給送ローラと、シートを積載すると共に前記給送ローラにシートが当接するよう該給送ローラの回転に連動して該給送ローラの方向に移動するシート積載手段と、前記給送ローラにより送り出されたシートを搬送する搬送ローラと、シート搬送方向と直交する方向に移動して前記搬送ローラにより搬送されたシートに画像を形成する画像形成部とを備えた画像形成装置において、前記搬送ローラを直結的に駆動するモータと、前記給送ローラに直結されたギア部と、該ギア部に選択的に係脱して前記モータの駆動を該ギア部に伝達するクラッチ手段と、前記画像形成部の移動に連動して前記クラッチ手段を前記ギア部に係合させる係合手段とを有すると共に、一旦前記ギア部とクラッチ手段とが係合されると、該係合が解除された後も前記給送ローラを所定回数回転させることができるように構成された駆動伝達手段と、を備え、前記係合手段により前記クラッチ手段を給送ローラのギア部に係合させた後、前記給送ローラにシートが当接する前に前記係合を解除するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B65H 3/06 350 ,  B41J 13/00 ,  B41J 13/076 ,  B65H 5/06
FI (4件):
B65H 3/06 350 C ,  B41J 13/00 ,  B41J 13/076 ,  B65H 5/06 L
Fターム (34件):
2C059AA01 ,  2C059AA11 ,  2C059AA53 ,  2C059AB01 ,  2C059BB02 ,  2C059BB24 ,  2C059BB29 ,  3F049DA12 ,  3F049EA01 ,  3F049EA24 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03 ,  3F343FA02 ,  3F343FB01 ,  3F343GA02 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HB03 ,  3F343HD17 ,  3F343JA03 ,  3F343KA01 ,  3F343LC13 ,  3F343LC20 ,  3F343LC25 ,  3F343LD10 ,  3F343LD21 ,  3F343LD24 ,  3F343MA04 ,  3F343MA09 ,  3F343MA31 ,  3F343MB01 ,  3F343MB07 ,  3F343MC17

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