特許
J-GLOBAL ID:200903061155983528
光リミッタ回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298641
公開番号(公開出願番号):特開平8-160367
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 小さな光強度で動作し、応答速度が速く、振幅の小さな光強度揺らぎも除去できる光リミッタ回路を提供する。【構成】 入射光を二つの光導波路12、13に分波し、その一方の光導波路12に入射光強度がしきい値を超えたときに急激に透過率が増加する可飽和吸収体14を配置し、二つの光導波路12、13により動作された光を逆相で重ね合わせる。
請求項(抜粋):
あらかじめ設定された強度以上の光入力に対して光出力強度を一定とする光リミッタ回路において、入射光を二つに分岐する光分波手段と、分岐された二つの光を別々に導波する二つの光導波手段と、この二つの光導波手段の一方に配置され入射光強度がしきい値を超えたときに急激に透過率が増加する可飽和吸収体と、前記二つの光導波手段により導波された光を実質的に逆相で重ね合わせる光合波手段とを備えたことを特徴とする光リミッタ回路。
IPC (3件):
G02F 1/015
, G02F 1/17
, G02F 1/225
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