特許
J-GLOBAL ID:200903061157175330
異物除去浄水装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236665
公開番号(公開出願番号):特開2002-045860
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 異物を含む汚水を空気的手段を用いて異物分離と汚水の浄化を効果的に行われ、且つ構造がコンパクトにまとめられた異物除去浄水装置を提供する。【解決手段】 中空外筒との接線方向に連結される導入管9から筒内に導入された異物を含む汚水は筒内での旋回とプラス帯電されている内筒3とマイナス帯電されている中心筒体4とによる電気的作用により異物を分離すると共に水のクラスタの微細化により浄化される。また、中心筒体4に設けた貫通口の長孔23と筒体に巻回されているイオン発生金属22により浄化と殺菌が行われる。異物は異物排出部16から排出され、浄水は浄水排出管5から排出される。また、筒体の油分は排油管8により排油され、筒内で発生したガスや空気は排気孔18,19から排出される。
請求項(抜粋):
異物を含有する汚水の異物の分離除去と汚水の浄化を行う装置であって、該装置は、上蓋で閉止されほぼ接線方向から汚水を導入する導入管を有し下方に異物排出部を有する中空外筒と、該中空外筒内に収納され下方に開口部を有する内筒と、該内筒内に適宜間隙を介して収納される中心筒体と、該中心筒体に一端側を挿入され他端側を前記中空外筒から露出して配設される浄水排出管とを有し、前記内筒にはプラス電極部が連結され、前記中心筒体にはマイナス電極部が連結されることを特徴とする異物除去浄水装置。
IPC (18件):
C02F 1/46
, B01D 17/038
, B01D 17/06 502
, B01D 19/00 102
, B03C 5/00
, B03C 5/02
, B04C 5/23
, B04C 11/00
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 560
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
FI (20件):
C02F 1/46 Z
, B01D 17/038
, B01D 17/06 502 A
, B01D 19/00 102
, B03C 5/00 A
, B03C 5/02
, B04C 5/23
, B04C 11/00
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 B
, C02F 1/50 531 E
, C02F 1/50 531 F
, C02F 1/50 540 C
, C02F 1/50 560 F
, C02F 1/50 560 H
, C02F 9/00 501 B
, C02F 9/00 502 D
, C02F 9/00 502 M
, C02F 9/00 502 Z
, C02F 9/00 503 C
Fターム (25件):
4D011AA04
, 4D011AC04
, 4D011AC06
, 4D011AD02
, 4D011AD03
, 4D053AA03
, 4D053AB04
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CC05
, 4D053CE05
, 4D053CG02
, 4D054FA07
, 4D054FB03
, 4D054FB04
, 4D054FB18
, 4D061DA02
, 4D061DB01
, 4D061DB20
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB33
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